台湾の代表的詩人、楊牧(ヤンムー)と洛夫(ルオフ)にスポットを当てた「台湾文学祭」が7日、東京の台北駐日経済文化代表処文化センターと誠品生活日本橋で同時に始まった。同センターが詩をテーマにした展示イベントを開催するのは初めて。2人の詩人の直筆原稿複製や貴重な旧版、翻訳書などを展示するほか、関連のドキュメンタリー映画を上映し、2人の生涯や作品について日本の読者に紹介する。
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