日本統治時代に建設された台北市の「熱帯医学研究所士林支所」の建物が、同市の古跡に認定された。同市政府文化局が28日に招集した文化資産審議委員会で、台湾の感染予防医学発祥の地であることや、建築的な価値を有することが評価され、全会一致で承認された。
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