台北101の花火、コロナ下でも実施へ 世界の人々を元気に/台湾

【社会】 2020/09/29 15:51 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台北101の花火、コロナ下でも実施へ=資料写真

台北101の花火、コロナ下でも実施へ=資料写真

(台北中央社)台北市の超高層ビル「台北101」は28日、2021年の到来を祝う花火ショーの実施を決めたと発表した。花火の色や種類、ライトアップなどの詳細は検討中。基本的には直近2年のスタイルを踏襲し、打ち上げ時間は昨年と同じ300秒が維持される見通し。

新型コロナウイルスの影響で実施が危惧されていた恒例の花火ショー。運営会社は実施に踏み切った理由について、台湾のコロナ対策が世界から高く評価されている上、台北101自体が公共性を有するブランドであるという立場から、花火を通じて世界の人々を元気づけ、多難な2020年を乗り切るのに貢献したいと説明している。

2020年のショーでは計1万6000発の花火が打ち上げられたほか、外壁に設置された巨大LED装飾「TPAD」にアニメーションを映し出すなどして雰囲気を盛り上げた。

(蘇思云/編集:塚越西穂)