李登輝氏の告別礼拝、19日に淡水で 総統府がネットでライブ配信へ/台湾

【社会】 2020/09/12 13:50 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
李登輝元総統=2000年撮影

李登輝元総統=2000年撮影

(台北中央社)7月末に死去した李登輝元総統の告別追悼礼拝が19日、北部・新北市淡水で執り行われる。総統府は儀式の様子を公式サイトやユーチューブでライブ配信する方針。一連の儀式は午前9時半に始まり、同11時50分に終わる。

総統府によれば、真理大学を主会場とし、蔡英文(さいえいぶん)総統や頼清徳(らいせいとく)副総統ら政府要人、李氏の家族、外国使節ら約800人が出席する。蔡総統から国家の功労者を表彰する「褒揚令」が授与された後、礼拝が執り行われる。

このほか、李氏の母校で同大に程近い場所にある淡江中学には2会場設けられる。演奏庁では李氏と交流があった民間団体の関係者200人余りが参列し、大礼拝堂では一般市民を500人受け入れる。これらの会場では主会場での様子が上映される。

一般の参列には実名での事前登録が必要で、ネット(https://ux.nu/MYfPB)か電話(02-26218850)で受け付ける。登録期間は11日から16日午後4時まで。

先月14日、非公開の礼拝が台北市内の教会で執り行われ、同日に市内斎場で荼毘(だび)に付された。遺骨は来月7日、新北市汐止の五指山軍人墓地内にある「特勲区」に埋葬される。

(温貴香/編集:楊千慧)