台湾人女性が18日までに、生前から台湾に関心を寄せていた日本人の夫の遺志を継ぎ、貧困家庭の子供を支援する団体「南台南家扶センター」(台南市)に奨学金として10万台湾元(約36万円)を寄付した。同センターの担当者は、海を渡って託されたこの寄付金は長年にわたり支援活動を続けてきたセンターにとって自信になったと話し、全ての支援者に感謝を示した。
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