李登輝氏の追悼会場、一般開放終える 累計4万人超が弔問/台湾

【社会】 2020/08/17 13:14 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
李登輝氏の追悼会場、一般開放終える 累計4万人超が弔問

李登輝氏の追悼会場、一般開放終える 累計4万人超が弔問

(台北中央社)台北市中心部の迎賓館、台北賓館に設けられていた李登輝元総統の追悼会場が16日、一般開放を終えた。総統府によれば、一般開放が始まった1日から同日までの期間中、累計4万3067人が弔問した。

16日午後、李氏の娘、安妮さんが夫と再び訪れた。午後5時、一般開放終了後、李俊俋総統府副秘書長がスタッフやボランティアらと共に李氏の遺影に花を手向け、頭を下げた。

初日に同館を弔問に訪れた日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会台北事務所の泉裕泰代表(大使に相当)は16日、同協会のフェイスブックに改めて中国語繁体字で追悼のメッセージを寄せ、「安らかにお眠りください。今後も私達を導いてください」とした。

李登輝氏は先月30日に97歳で死去。14日、遺族らのみで礼拝が執り行われ、市内の火葬場で火葬された。告別礼拝や埋葬の儀式が別途行われる見通しで、総統府は19日午後の会議で最終調整する方針。

(葉素萍/編集:楊千慧)