国民党が市民を武力弾圧した1947年の「2・28事件」で多くの人を救った南部・台南市の弁護士、湯徳章(日本名:坂井徳章)氏の旧宅が、来年3月に記念館として一般開放される見通しとなった。旧宅の保存に奔走した台南市文化資産保護協会の黄建龍理事が13日に明らかにした。
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