行政院(内閣)環境保護署は12日、記者会見を開き、無料で水を飲める場所を探せる地図アプリを紹介した。蔡鴻徳副署長は、台湾で消費されるペットボトル入り飲料水は年間10億本に上り、全て並べると地球5.7周分に相当すると述べ、消費者がアプリを活用してペットボトル入り飲料水の購入回数を減らすことに期待を示した。
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