30日夜に97歳で死去した李登輝元総統。最期は家族の同意の下で適度なホスピス・緩和ケアを受け、妻や娘、孫娘らに囲まれて安らかに旅立ったという。治療を担当した台北栄民総医院の黄信彰副院長らが同日、明らかにした。
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