台北市北部の陽明山国家公園で遊歩道を散策中、野生の牛に体当たりされて死亡した女性の遺族が国に約746万台湾元(約2700万円)の賠償を求めた訴訟で、台湾士林地方法院(地裁)は先月末、遊歩道の設計に欠陥があったとして、同公園を管理する陽明山国家公園管理処(陽管処)に合計約396万元(約1400万円)の支払いを命じる判決を言い渡した。
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