台湾、新規感染なし 日本からのビジネス客、受け入れ継続

【社会】 2020/07/15 17:37 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
ビジネス目的の短期滞在を認める国・地域について説明する中央感染症指揮センターの陳時中指揮官=同センター提供

ビジネス目的の短期滞在を認める国・地域について説明する中央感染症指揮センターの陳時中指揮官=同センター提供

(台北中央社)中央感染症指揮センターは15日、週に1回の定例記者会見を開き、新型コロナウイルスの新規感染者は確認されなかったと発表した。海外からのビジネス訪台者の短期滞在を認める措置の対象から日本が除外される可能性が出ていたが、新しいリストで日本は感染リスク「中低度」を維持し、受け入れを継続する方針が示された。

感染リスクが低度、もしくは中低度とされている国・地域を対象に3カ月未満のビジネス目的の訪台を許可する措置。一定条件下で入国後の隔離期間の短縮も認める。低感染リスク、中低感染リスクの国・地域は2週ごとに更新される。15日の発表ではミャンマーが新たに低度に加えられ、香港とオーストラリアは低度から中低度に変更された。

リストは以下の通り。▽低度:ニュージーランド、マカオ、パラオ、フィジー、ブルネイ、ベトナム、タイ、モンゴル、ブータン、ラオス、カンボジア、ミャンマー▽中低度:韓国、日本、マレーシア、シンガポール、スリランカ、香港、オーストラリア。

台湾で確認された感染者は累計451人。7人が死亡し、440人の隔離が解除された。入院中は4人。

(張茗喧、陳偉婷/編集:楊千慧)