台湾、14日に防空演習 新型コロナの影響で簡素化、屋内退避不要に

【社会】 2020/07/12 16:34 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
2019年の演習の様子

2019年の演習の様子

(台北中央社)国民の警戒意識向上を目的とした防空演習「万安演習」が14日、午後1時30分から同2時にかけて全国一斉に実施される。国防部(国防省)は、今年は新型コロナウイルスの影響で訓練内容を簡素化し、空襲警報やアラート発令の訓練などにとどめるとしている。

万安演習では通常、屋外にいる人は近くの店舗などに退避し、走行中の車両はエンジンを停止する必要があるほか、室内にいる場合でも消灯が求められ、従わない場合の罰則も設けられているが、今年はこれらが全て省かれる。また、台湾を北部、中部、南部などのブロックに分け、日を変えて実施していた従来の方法も改められた。

(游凱翔/編集:塚越西穂)