英、台湾人入国者の隔離を解除 外交部が歓迎「防疫対策への評価」

【社会】 2020/07/04 14:40 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
ロンドン市内のウェストミンスター橋

ロンドン市内のウェストミンスター橋

(ロンドン中央社)英政府は現地時間3日、新型コロナウイルス対策として入国者に義務付けていた14日間の隔離措置について、台湾や日本、韓国など感染リスクの低い59カ国・地域を対象に10日から解除すると発表した。中国、米国は対象外だった。

コロナの感染拡大に伴って各国が入国規制を設けて以来、台湾人の入国が隔離なしで受け入れられるのは主要国で初めて。ただし、緩和措置が適用されるのはイングランドのみで、スコットランドやウェールズ、北アイルランドから入国する場合には従来通り、14日間の自己隔離が求められる。

外交部(外務省)は4日、台湾の防疫対策に対する評価の表れであるとして「心からの歓迎」を表明した。

(戴雅真/編集:塚越西穂)