台南でマンゴーフェス 交流ある日本の都市から応援の声/台湾

【社会】 2020/06/29 12:19 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
マンゴーフェスの様子=台南市政府提供

マンゴーフェスの様子=台南市政府提供

(台北中央社)南部・台南市で26日から催されている台南国際マンゴーフェス。台南市政府によると、フェス開催に際し同市と交流がある日本の都市から応援の声が相次いで寄せられている。同市政府はこれらの都市に感謝した上で、新型コロナウイルスの影響で相互訪問が困難になっていても互いを応援する気持ちの妨げにはならないとの考えを示した。

2017年に友好交流関係を締結した静岡県富士宮市は昨年まで同フェスに訪問団を派遣していたが、今年は新型コロナで断念。須藤秀忠富士宮市長は手紙を記し、静岡県台湾事務所の宮崎悌三所長が代理で黄偉哲台南市長に手渡した。

台南市の名産が「アップル」マンゴーであることから交流があるリンゴの名産地、青森県弘前市の櫻田宏市長からは会場にお祝いの花が届けられた。

友好都市の群馬県みなかみ町からは、台南に駐在する阿部真行・みなかみ町台湾事務局長が開幕式に出席。同町は、町内の台南マンゴーのPRに力を注ぐとともに、台南市と日本国内の他自治体との交流も支援しているという。

同フェスは来月12日まで。

(編集:楊千慧)