日本統治時代から南部・高雄市に残る岡山給水塔が13日夜、ライトアップされた。荒廃し忘れ去られた存在となっていたが、色とりどりの光で照らされ、地元民からは驚きの声が上がった。地元文化の復興に力を注ぐ高雄餐旅大の謝宜臻助理教授(助教授)は、市や政府が給水塔周辺一帯の環境整備に着手するよう願っている。
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