布マスク5千枚、嘉義県新港郷から友好都市の飛騨市へ/台湾

【社会】 2020/05/28 15:26 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台湾南部・嘉義県新港郷からの布マスクをつける飛騨市の児童ら=陳政鴻さん提供

台湾南部・嘉義県新港郷からの布マスクをつける飛騨市の児童ら=陳政鴻さん提供

(嘉義中央社)南部・嘉義県新港郷の非営利団体、新港文教基金会はこのほど、友好都市の飛騨市に布マスク5000枚を贈った。飛騨市では6月に学校が本格的に再開する予定で、マスクは市内の小中学校の教員や児童、生徒たちに配布されるという。

新港は、合併して飛騨市になる前の旧古川町と交流があり、合併後、交流がより盛んになった。2017年には友好都市関係を締結。相互訪問などを重ねていたが、今年は新型コロナウイルスの影響で交流が滞っていた。布マスクは同基金会が資金を募ってメーカーに発注。マスクには白地に「新港」と「飛騨」の文字とハートマークがプリントされた。

飛騨市役所は27日、フェイスブックを更新。「大変なとき、支えていただける新港との友好に深く感謝いたします」と謝意を示した。投稿には布マスクをつけた子供たちの写真が添えられた。

(蔡智明/編集:楊千慧)