台湾、同性婚合法化からもうすぐ1年 4021組が婚姻届提出

【社会】 2020/05/23 15:33 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台湾、同性婚合法化からもうすぐ1年 4021組が婚姻届提出

台湾、同性婚合法化からもうすぐ1年 4021組が婚姻届提出

(台北中央社)台湾で同性婚が合法化されてからもうすぐ1年を迎えるのに合わせ、内政部(内務省)が23日、同性婚に関する最新の統計を発表した。これによると、今月22日までに婚姻届を出した同性カップルは4021組。同部は、台湾社会では徐々に同性婚が受け入れられつつあるとの見方を示している。

4021組の内訳は、女性2773組(69%)、男性1248組(31%)。居住する県市別では北部・新北市が815組(20%)で最多で、同・台北市633組(16%)、南部・高雄市534組(13%)がこれに続いた。

国籍別で見た場合、台湾人同士のカップルは3832組で、女性が72%を占めた。一方、国際結婚は189組で、83%が男性だった。国際結婚のパートナーはいずれも同性婚が認められている17カ国の出身者で、米国人が80人で最多、次いでカナダ人21人、オーストラリア人17人となっている。

台湾では昨年5月24日、同性婚を認める特別法が施行された。

(王承中/編集:塚越西穂)