日本統治時代から残る中部・台中市烏日の派出所の修復工事が、8月に完了する見通しだ。修復を手掛けた同市政府文化局は、所有者である烏日警察分局の建物として連綿と続く歴史と文化を継承しつつ、参観を受け付ける方針を示している。
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