新型コロナウイルス感染症の影響を受け、無観客で開催している台湾プロ野球。中華職業棒球大連盟(CPBL)は5日、テレビ電話会議を行い、観客受け入れの方針を固めた。1試合につき最低200人の入場を認めることについてはすでに政府と合意に達しており、今後は1000人を上限とする方向で調整を進める。CPBLの呉志揚会長は、早ければ8日にも球場で観戦できるようになる見通しを示した。
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