新型コロナの感染力「発症1週間が最強」 台湾の研究結果、米医学誌が掲載

【社会】 2020/05/02 16:39 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
新型コロナの感染力に関する台湾の研究結果について説明する鄭皓元医師=中央感染症指揮センター提供

新型コロナの感染力に関する台湾の研究結果について説明する鄭皓元医師=中央感染症指揮センター提供

(台北中央社)新型コロナウイルスは発症後1週間以内の感染力が最も強くなるという結論を導き出した台湾の研究結果が1日、米国医師会が発行する医学誌「JAMAインターナル・メディシン」に掲載された。中央感染症指揮センターが2日に発表した。

研究は、初期の台湾人感染者100人とその濃厚接触者の行動歴などから感染リスクが最も高い時間や環境を分析したもの。感染の対象が主に同居の家族であることや、発症直後の感染力が最も強く、1週間を過ぎると弱まることなどを指摘している。衛生福利部(保健省)疾病管制署と台湾大学公共衛生学院の研究チームが共同で手掛けた。

(編集:塚越西穂)