親族に不幸があり、海外から帰国したものの、新型コロナウイルスの感染対策で隔離対象となり、葬儀に出席できない――中央感染症指揮センターが市民の要望を受け、専用車を手配し、葬儀場の外から故人に最期の別れを告げられるよう配慮していたことがこのほど分かった。同センターは25日、同様の事情がある人について一定の条件下で外出を許可する措置を発表した。
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