中国湖北省に在留する台湾人229人が21日夜、チャイナエアライン(中華航空)が運航する旅客機で帰国した。中央感染症指揮センターは22日、帰国者の1人に軽い発熱や呼吸器症状が出ていたものの、1次検査では陰性だったと明らかにした。湖北省在留者の帰国便は20日にも運航され、231人が台湾に戻った。センターは20日の便の搭乗者は全て1次検査で陰性だったと発表した。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます