台湾、連休明けの感染拡大に懸念 混雑場所の訪問者に自主健康管理要請

【社会】 2020/04/06 15:32 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
ナイトマーケットで行楽客たちに屋外1メートル、室内1.5メートルの社会的距離を保とうとプラカードを掲げ呼びかける警察官ら

ナイトマーケットで行楽客たちに屋外1メートル、室内1.5メートルの社会的距離を保とうとプラカードを掲げ呼びかける警察官ら

(台北中央社)台湾で4連休が明けた6日、中央感染症指揮センターは連休期間中に混雑する場所を訪れた訪問者に対し、14日間の自主健康管理を要請した。観光地で新型コロナウイルスの集団感染が発生している可能性もあり、指揮センターは警戒を強めている。

自主健康管理の対象者は公共の場への出入り自粛や外出時のマスク着用などが求められる。指揮センターは連休中に混雑した場所を訪れた人に対し、可能な限り在宅勤務とするよう呼び掛けている。

6日には新たに10人の感染が確認された。内訳は最近の海外滞在歴がある輸入症例が9人、国内症例1人。台湾内の感染者は計373人になった。

(陳偉テイ、余暁涵/編集:名切千絵)