台湾の新進気鋭のイラストレーター、ガオ・イェン(高妍)さんが、来月23日に日本で刊行される作家、村上春樹さんのエッセー「猫を棄てる 父親について語るとき」の装画と挿絵を手掛けたことが分かった。出版元の文藝春秋が25日、発表した。ガオさんは同日夜、自身のフェイスブックで、村上さんの書籍に起用されたことについて「夢にも思わなかった」とつづり、喜びを明かした。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます