芸術分野の台湾最高栄誉「国家文芸賞」受賞者で、台湾を代表する詩人で翻訳家の楊牧さんが13日、台北市内の病院で死去した。79歳だった。近年は呼吸器系や心臓の病気を患っており、数日前に病状が悪化し、集中治療室(ICU)に入っていたという。
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