故宮、収蔵品や展示をネットで公開「家でも楽しんで」/台湾

【社会】 2020/02/25 19:13 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
故宮博物院の国宝級収蔵品「翠玉白菜」=同院の公式サイトより

故宮博物院の国宝級収蔵品「翠玉白菜」=同院の公式サイトより

(台北中央社)国立故宮博物院が館内の展示や収蔵品をインターネットで公開している。同院は25日の報道資料で、新型コロナウイルスが猛威を振るう中、ネット上の資源を改めてまとめたと説明。家でも展示を楽しんでほしいとの考えを示している。

公開されているのは、バーチャルで館内を見学できる「720°VR走進故宮」や、収蔵品の高解像度画像などを無料でダウンロードができる「故宮Open Data専区」など。常設展や特別展の展示品を鑑賞できるサイトもある。このほか、グーグルが手掛ける「グーグル・アーツ・アンド・カルチャー」でも収蔵品を見ることができる。

故宮は、時間や場所の制限を受けることなく、オンライン上で故宮を楽しめるとし、豊富な資源の活用を歓迎するとの立場を示した。

(鄭景ブン/編集:楊千慧)