台湾、韓国への渡航を「警告」に引き上げ 中国と同列の最高水準

【社会】 2020/02/24 19:03 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
韓国の感染状況マップ

韓国の感染状況マップ

(台北中央社)中央感染症指揮センターは24日、韓国への渡航警戒レベルを「警告」に引き上げた。新型コロナウイルスの市中感染が起きており、感染のリスクが高まったためとしている。「警告」はレベル3とされ、3段階のうち最も高い水準で、中国本土や香港、マカオがすでに指定されており、同センターはこれらの国・地域へのあらゆる不要な渡航を避けるよう呼び掛けている。

また25日からは、韓国から入国した外国人は入国から14日間、外出禁止とされ、スマートフォンによる遠隔監視などが課される。25~26日に韓国から帰国した台湾人には14日間の自主的な健康管理を求め、27日以降に帰国した人には14日間、外出を禁じる在宅検疫を義務付ける。

各国への渡航警戒レベルは24日時点で、日本とシンガポールがレベル2の「警戒」に、タイ、イラン、イタリアがレベル1の「注意」とされている。

(陳偉テイ/編集:楊千慧)