合法化初年の同性婚件数は2939組 女性同士が約7割/台湾

【社会】 2020/02/24 17:57 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台湾、合法化初年の同性婚件数は2939組=2019年

台湾、合法化初年の同性婚件数は2939組=2019年

(台北中央社)台湾で同性婚が可能になった初年である2019年の同性同士の婚姻件数は2939組だった。内政部が22日、最新の統計を発表した。性別では男性同士が928組に対し、女性同士は2011組に上り、約68.4%を占めた。県市別では新北市が614組と最も多く、台北市484組、高雄市396組と続いた。

台湾では昨年5月24日、同性婚を認める特別法が施行された。

全体の婚姻件数は13万4524組で、前年比0.6%減。2009年(11万6392件)以来の低水準となった。

どちらか片方が外国籍または中国大陸、香港、マカオ住民であるカップルは全体の約15.8%に当たる2万1216組だった。日本国籍の配偶者は1026人で、中国大陸、香港、マカオを除く外国籍配偶者の国籍別で、ベトナムの6171人に次いで2番目に多かった。

(余祥/編集:名切千絵)