台湾・南投産ショウガに米国から注文 新型肺炎影響で中国産から転換か

【社会】 2020/02/21 17:32 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
南投産ショウガ=南投県政府提供

南投産ショウガ=南投県政府提供

(南投中央社)中部・南投県名間郷で21日、米国に輸出される台湾産ひねショウガ1万7000キロをコンテナに積み込む作業が行われた。ひねショウガが南投から米国に輸出されるのは初めて。名間郷農会(農協)は今回の受注の背景について、米中貿易摩擦による発注の転換に加え、新型コロナウイルスの感染拡大が中国のショウガ輸出に影響する可能性が懸念されたためではないかと分析している。

同農会の幹部によれば、同郷には中間業者が多く集まり、国内最大のひねショウガの集散地となっているという。

(蕭博陽/編集:名切千絵)