日本統治時代に建設された水道施設跡「旧台南水道」を修復・整備して昨年10月に開園した南部・台南市の「台南山上花園水道博物館」は、寄り付いていた野良犬1頭を園の一員として迎え入れることをインターネット投票の結果を基に決め、「園長」と命名した。園長は当面は従業員用のエリアで番犬の役割を務め、将来的には園内のペット専用エリアで来園者と触れ合う仕事を任されることになるという。
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