3月に創立100周年式典を開く南部・高雄市美濃区の龍肚小学校の教員・児童計15人がこのほど、日本統治時代の第2代校長、六山春英さんの故郷である奈良県を訪れ、墓前で手を合わせて敬意を示した。一行は六山さんの親族から台湾と一家の縁にまつわる説明を聞くなどし、過去に思いを馳せて涙を流す人もいた。
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