俳優の永瀬正敏さんが南部・嘉義市の観光PRフィルムの撮影のため、11日から台湾を訪れている。永瀬さんは、日本統治時代に甲子園に出場した嘉義農林学校(現嘉義大学)野球部の物語を基にした台湾映画「KANO 1931海の向こうの甲子園」に主要キャストとして出演したことから、同市とは縁がある。同市は、永瀬さんの影響力を通じ、日本や世界の人々に嘉義の様々な美しさと活力を伝えたいとしている。
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