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クルーズ船に足止め 体調崩した台湾の80代男性、受診かなう=新型肺炎

2020/02/12 19:46

新型コロナウイルスへの対応のために横浜港に停泊しているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の船内に足止めされていた台湾人男性が12日、中央社の電話取材に応じ、体調を崩した同部屋の80代の父親が同日午前、医師の往診を受けたと明かした。切らしていた薬も渡されたという。男性は助けを求めた蔡英文総統や台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)の職員に感謝し、今は一刻も早く父親を下船させてあげたいと語っている。


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