日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会の泉裕泰台北事務所代表(大使に相当)は24日、同協会のフェイスブックで、世界保健機関(WHO)総会への台湾のオブザーバー参加を引き続き支持する日本の立場を表明した。新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受けてWHOが22、23日に各国の専門家を集めて開いた緊急委員会に、当時感染が確認されていた中国以外の国の中で、台湾だけが招かれなかった。
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