新型肺炎 台湾で新たに2人の患者確認 湖北省の団体客の出境を手配

【社会】 2020/01/25 12:26 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
24日夜、中央感染症指揮センターで記者会見を行う陳時中・衛生福利部長(左2)、周志浩・衛生福利部疾病管制署長(左3)、周永暉・交通部観光局長(右1)

24日夜、中央感染症指揮センターで記者会見を行う陳時中・衛生福利部長(左2)、周志浩・衛生福利部疾病管制署長(左3)、周永暉・交通部観光局長(右1)

(台北中央社)中央感染症指揮センターは24日夜、新型コロナウイルスによる肺炎の患者を新たに2人確認したと発表した。台湾での患者数は3人になった。同センターは、湖北省からの団体客10組、計158人を出境させるための手配を迅速に行なっていると明かした。

新たに確認された患者は団体旅行で訪台した50代の中国人女性と中国で働く50代の台湾人男性で、共に武漢への渡航歴や滞在歴があった。2人とも21日に台湾に入境し、23日に医療機関を受診した。

センターによると、24日午後4時までに新型コロナウイルスへの感染の疑いで通報があったのは168人。そのうち42人は感染していないことが確認され、23人は1次検査で陰性だった。感染が確認された3人を除く残る100人は検査中だという。

(陳怡セン/編集:名切千絵)