台湾の音楽家が日本橋誠品でサプライズ演奏 国立交響楽団の日本公演をPR

【社会】 2020/01/21 18:35 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
誠品生活日本橋でサプライズで演奏を披露したリチャード・リンさん=NSO提供

誠品生活日本橋でサプライズで演奏を披露したリチャード・リンさん=NSO提供

(東京中央社)台湾のバイオリニスト、リチャード・リン(林品任)さんが18日、東京の誠品生活日本橋でサプライズで演奏を披露した。店内にバイオリンの音色が響き渡ると、多くの人が足を止め、演奏に聞き入っていた。

台湾の国立オーケストラ「台湾フィルハーモニック」(国家交響楽団、NSO)が19、21日と5月に開催する東京公演のPRとして行われた。リンさんは2018年からNSOの公演に参加しており、昨年のNSOの日本ツアーではソリストを務めた。

リンさんはこの日、バッハの2曲や台湾の民謡「望春風」を演奏した。

リンさんは19日に霞町音楽堂(港区)で行われた公演に出演したほか、21日夜に白寿ホール(渋谷区)で開かれる室内楽コンサートにも参加する。

5月16日に東京オペラシティコンサートホール(新宿区)で行われる公演はNSOの音楽監督、リュウ・シャオチャ(呂紹嘉)さんが指揮する。日本の音楽家とも共演し、作曲家・指揮者の松下耕さんの指導の下、東京メトロポリタン合唱団と台北男声合唱団が共に歌声を披露する。

(楊明珠、趙静瑜/編集:名切千絵)