台湾の地方創生成功例を日本に 東京で展示

【社会】 2020/01/19 17:39 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
「台湾地方創生展」を見学する謝長廷駐日代表(左)と日本台湾交流協会の谷崎泰明理事長

「台湾地方創生展」を見学する謝長廷駐日代表(左)と日本台湾交流協会の谷崎泰明理事長

(東京中央社)東京都渋谷で18日、「台湾地方創生展」が開幕した。青年農業者による取り組みや伝統的な産業を発展させ、新たな形に生まれ変わらせた例など、各地域の産業や特色を生かして実施された地方創生の25例を紹介する。

同展を主催した国家発展委員会の郭翡玉副主任委員は、台湾は日本の実践を参考に昨年、国家戦略計画を立てたと紹介。各地で産官学が連携し、さまざまな企画や事業が提案されたと話した。同委員会にすでに提出されているプロジェクトには約120の地域が関わっているという。

謝長廷駐日代表(大使に相当)は、展示を通じてこれらの成功例をより多くの日本人に知ってもらうことができると喜びを示した。日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会の谷崎泰明理事長は、日本では2020年度から地方創生が第2期に入ることに触れ、日本の経験を台湾と分かち合いたいとの考えを示した。

渋谷ヒカリエ8階で、28日まで。

(楊明珠/編集:楊千慧)