日本統治時代に設立された「台北弁護士会」の事務所があったことを示す記念碑が、台北市内の台湾高等法院(高裁)院本部の敷地内に建てられ、25日に除幕式が行われた。同会を前身とする「台北律師公会」(北律)は、歴史を追想するとともに、法曹界は一つという理念が受け継がれていることを伝えたいとしている。
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