衛生福利部(保健省)疾病管制署の統計によると、8日から14日にかけてインフルエンザ様疾患で受診した患者数は延べ9万2475人だった。患者数が全体に占める割合は11.1%で、流行の目安となる11.5%に迫っている。羅一鈞副署長は17日、早ければ今週にも流行期入りするとして注意を喚起した。
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