日本統治時代に建てられた南部・嘉義市の天理教嘉義東門教会を市の古跡にしようと、同教会の代表が6日、黄敏恵市長に申請書を提出した。黄氏は、ヒノキ造りの同教会は信仰の中心であるだけでなく、木材一つ一つに歴史的な意義があるとし、今後は市民の公共財になるだろうと歓迎した。
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