米の消費拡大図る 「台湾チャーハン王」開催 台北と台中の店が優勝

【社会】 2019/12/04 13:07 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
「台湾チャーハン王」コンテストの美味部門で優勝を飾った欣丼食堂(台北市南港区)の肉チャーハン

「台湾チャーハン王」コンテストの美味部門で優勝を飾った欣丼食堂(台北市南港区)の肉チャーハン

(台北中央社)台湾全土の飲食店や団体がチャーハンの腕前を競う「台湾チャーハン王」コンテストの授賞式が3日、台北市内で開かれた。美味部門では欣丼食堂(台北市南港区)の肉チャーハンが、アイデア部門では御臻園麺食館(台中市南屯区)のチャーハンまん(包炒飯)がそれぞれ優勝した。米の消費拡大を図ろうと、行政院(内閣)農業委員会農糧署が開催した。

コンテストで使用する米は、生産履歴の認証マークを取得している国産米に限定された。171チームの応募があり、地区予選を勝ち抜いた24チームが2日に台北市内で行われた決勝を戦った。

美味部門の優勝メニューは冷凍食品として販売される。

農糧署の胡忠一署長は、チャーハンは食材の地域性と安全性を兼ね備えることができ、消費者に「良質な米を購入し、食べる」という風潮を喚起できるのではないかと言及。米の消費量増加に期待を寄せた。

(屈享平、蕭恵敏/編集:名切千絵)