彰化県、北海道美唄市と交流 観光分野での理解深化に期待/台湾

【社会】 2019/12/02 15:09 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
北海道美唄市の観光担当者と交流する彰化県政府都市・観光発展処の馬英傑処長(奥)=同県政府提供

北海道美唄市の観光担当者と交流する彰化県政府都市・観光発展処の馬英傑処長(奥)=同県政府提供

(台北中央社)彰化県政府は11月29日、県政府庁舎で北海道美唄市の観光担当職員の訪問を受け、ブドウやグアバなど旬の県産果物や彰化市名物のもち、タピオカミルクティーなどでもてなした。県は、双方が今後、観光分野でさらに理解や交流を深めることに意欲を示した。

県によると、今回の訪問は今年10月に大阪で開かれた旅行見本市「ツーリズムEXPOジャパン2019」に県が出展したブースを美唄市の深尾善則経済観光課課長補佐が参観したのがきっかけ。この日、県都市・観光発展処を訪れた深尾課長補佐によれば、同市が台北より南の地域を公式に訪問するのは初めてだという。

双方は手土産を贈りあったほか、地域の概要や観光の特色について互いに紹介した。

都市・観光発展処の馬英傑処長は、美唄市が旅行業者を連れて彰化県を視察に訪れることを歓迎すると述べた。面会終了後、県職員は深尾課長補佐を県内の観光名所「八卦山大仏風景区」に案内したという。

(編集:名切千絵)