アルコール検知器内蔵ヘルメット、台湾の大学生ら開発 韓国で受賞

【社会】 2019/12/01 18:42 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台湾の大学生らが開発したアルコール検知器内蔵ヘルメット=台北城市科技大学提供

台湾の大学生らが開発したアルコール検知器内蔵ヘルメット=台北城市科技大学提供

(台北中央社)台湾の大学生らが開発したアルコール検知器内蔵のバイク用ヘルメットが11月30日、韓国の国際発明展で金賞と特別賞を受賞した。ブルートゥースイヤホンを電力源とし、ヘルメットがアルコールを検知するとバイクのエンジンがかからない仕組みとなっている。

発明したのは台北城市科技大学資訊工程学科のチームで、副教授の指導の下、湯元麒さんと高立瑜さんが完成させた。飲酒運転防止を目指して開発したという。乗り手がヘルメットをはずせば、エンジンが止まるようになっており、バイクの盗難も防げるとしている。

同大電機工程学科のチームも、バイク関連の発明で金賞と特別賞を獲得した。カーブを曲がる際の安全を守るための装置で、カーブを曲がる速度や車体の傾き、遠心力などを測定し、危険を感知した際には警報が作動。乗り手にスピードを落とすよう求めるという。

(許秩維/編集:楊千慧)