カフェチェーン、バリスタコーヒー(西雅図極品[口加][口非])が「アラビカ種100%」と表示していたコーヒー豆に、より安価な「ロブスタ種」を混ぜて販売していた疑いがあるとして、台湾士林地方検察署(地検)が25日、関係者への取り調べを行った。問題の商品は13品目で、同チェーンが不当に得た利益は1000万台湾元(約3600万円)に上るとしている。運営会社総経理(社長)は26日、これの支払いに応じた。
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