東部・花蓮市、盛岡市と友好都市に 交流深化へ/台湾

【社会】 2019/11/24 15:55 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
左から谷藤裕明盛岡市長、徐榛蔚花蓮県長、魏嘉賢花蓮市長

左から谷藤裕明盛岡市長、徐榛蔚花蓮県長、魏嘉賢花蓮市長

(花蓮中央社)東部・花蓮県花蓮市は24日、岩手県盛岡市と友好都市盟約を締結した。花蓮市内のホテルで式典が催され、魏嘉賢花蓮市長と谷藤裕明盛岡市長が署名を交わした。魏市長は観光や産業、文化などの分野での交流深化や、双方の友好関係が続くことに期待を寄せた。

花蓮市内では23日、温泉とフロート車をテーマにしたカーニバルが開催され、盛岡の山車も運行された。盛岡山車は2002年に初めて花蓮に派遣され、今回で4回目を数えた。

谷藤市長はこれに言及し、これまでの交流が互いの信頼と友情を深めたとの考えを示した。また、2011年の東日本大震災の際、台湾から寄せられた支援に改めて感謝した。「台湾砂糖の父」とされる新渡戸稲造が盛岡出身であることにも触れ、市民は誇りに思っていると盛岡と台湾のつながりを紹介した。

(李先鳳/編集:楊千慧)