「香港に栄光あれ」台湾語で2万人が大合唱 香港支援のコンサート

【社会】 2019/11/18 19:13 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台北市内で行われた香港支援コンサートに参加した人々

台北市内で行われた香港支援コンサートに参加した人々

(台北中央社)反政府抗議活動が続く香港にエールを送るコンサートが17日、中正紀念堂(台北市)前の自由広場で開かれた。会場には2万人超(主催者発表)が集まり、終盤にはデモ隊のテーマソングとされる「香港に栄光あれ」の台湾語版を大合唱した。

コンサートには7組のアーティストが出演。先陣を切ったロックバンドのファイヤー・イーエックス(滅火器)は、香港の作詞家、アルバート・レオン(林夕)さんとコラボレーションした「シティー・オブ・サッドネス」や、2014年に台湾で起きたひまわり学生運動のために書き下ろした「この島の夜明け」を熱唱。伝統楽器、月琴奏者の陳明章さんは、香港市民にささげる「香港!自由」を歌い上げた。

コンサートでは、香港を応援するために作られた楽曲を集めたアルバムが限定販売された。売り上げは抗議デモのけが人や関係者を助ける「612人道支援基金」に全額寄付されるという。

(陳秉弘/編集:楊千慧)