台北でLGBTパレード 過去最多17万人が「同性婚元年」祝う

【社会】 2019/10/26 19:11 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台北市内を行進する性的少数者やその支持者たち

台北市内を行進する性的少数者やその支持者たち

(台北中央社)アジア最大級とされる性的少数者(LGBT)のパレードが26日、台北市内で行われた。今年5月、同性婚を認める特別法が施行された台湾。主催者団体の発表によると、午後4時までに過去最多となる約17万人が参加した。

主催者団体の代表、鄭智偉氏にれば、17回目となる今年のテーマは「良き隣人」。家庭を持ったLGBTを受け入れる社会の実現を目指す。鄭氏は、特別法によって完全な平等が得られたわけではないが、台湾におけるジェンダー平等へのマイルストーンとなったと述べ、さらなる相互理解に期待を示した。

隊列は台北市政府を午後1時半に出発。総統府前のケタガラン大通りまで、約5.5キロを練り歩いた。

(呉欣紜/編集:塚越西穂)