日本統治時代から残る文化財の整備や修繕を行った台北市政府文化局の公共建設事業が21日、“台湾建築業界のオスカー”と称される「中華建築金石奨」を受賞した。同局は、文化財保存や持続可能なまちづくりに力を入れる同市の姿勢が高く評価されたと喜び、次の世代にも都市の記憶を伝えていきたいと意欲を示した。
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