嘉義市長、台湾鉄道・嘉義駅周辺の再開発に意欲 「うめきた」が手本

【社会】 2019/10/17 11:50 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
「うめきたプロジェクト」について説明を受ける嘉義市の黄敏恵市長(右から2人目)=同市政府提供

「うめきたプロジェクト」について説明を受ける嘉義市の黄敏恵市長(右から2人目)=同市政府提供

(嘉義中央社)南部・嘉義市の黄敏恵市長は16日、大阪市を訪問し、JR大阪駅北側の旧梅田貨物駅の跡地を再活用する「うめきたプロジェクト」の施設などを見学した。黄氏は、同市が推進する台湾鉄道・嘉義駅周辺の再開発案が今年9月に内政部(内務省)都市計画委員会に承認されたと説明。大阪駅を手本とし、駅舎を商業ビル、ホテル、デパートなどと結び付け、嘉義駅を市の新たなランドマークにしたいと意気込んだ。

黄氏は15~19日の日程で訪日。都市計画や高齢化社会対策などに重点を置き、うめきたプロジェクトの視察を優先的に組み入れた。黄氏は、未来の嘉義市が再開発を経て、北の彰化県、南の台南市からも人々を引き付け、買い物や通勤、通学、通院の場を提供する都市に生まれ変わることに期待を示した。

(黄国芳/編集:塚越西穂)