花蓮市、高千穂町と「友好都市」から「姉妹都市」に/台湾

【社会】 2019/10/09 12:53 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
甲斐宗之高千穂町長(左)と握手を交わす魏嘉賢花蓮市長

甲斐宗之高千穂町長(左)と握手を交わす魏嘉賢花蓮市長

(花蓮中央社)東部・花蓮県花蓮市は8日、宮崎県高千穂町と姉妹都市盟約を結んだ。双方は観光、教育、文化などさまざまな面で交流を深化させる方針。花蓮市内で調印式が行われ、魏嘉賢花蓮市長と甲斐宗之高千穂町長が署名した。

甲斐町長によれば、高千穂町では、町内の診療所に30年余り前、台湾の医師が派遣されてきたのがきっかけとなり台湾との交流が始まった。1990年には高千穂日華親善協会が設立され、民間の交流がより活発となり、2005年には花蓮市と高千穂町が友好都市となった。

花蓮市が他自治体と姉妹都市を結んだのは34年ぶり。魏市長は、高千穂町との関係が「友好都市」から、より密接な「姉妹都市」となったことに喜びを示した。また高千穂町が地方創生で成果を挙げていることに触れ、甲斐町長から学びたいと話した。

(張祈/編集:楊千慧)